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室内で育てやすい観葉植物を環境別に紹介!選ぶポイントも!

室内で育てやすい観葉植物を環境別に紹介!選ぶポイントも! 植え替える.com

観葉植物を室内で楽しみたいけれど、

「うまく手入れができずに枯れてしまったらどうしよう……」
「虫がわかないか心配……」
「部屋との相性が良い観葉植物はどれ?」

と、悩まれている方も多いでしょう。

そこで今回は、室内で育てやすい観葉植物を選ぶポイントと、室内環境に合ったおすすめ品種をご紹介していきます。品種が持つ特徴や育て方のコツ、風水、花言葉についても触れていますので、これから室内向け観葉植物の購入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

室内で育てやすい観葉植物を選ぶポイント

観葉植物として販売されている樹木は、どれも比較的室内で育てやすい品種となっていますが、特に初心者の方や、こまめな手入れをせずに観葉植物を楽しみたい方は、より育てやすい品種を選ぶと良いでしょう。

ポイント①:環境適応能力が高い観葉植物を選ぶ

室内で育てやすい観葉植物を選ぶポイント1つ目が、環境適応能力が高い観葉植物を選ぶことです。

環境適応能力とは、気温や日当たりなどの環境の変化に適応する能力を指し、観葉植物を選ぶ一つの基準とされています。

  • 耐寒性:寒さへの適応能力
  • 耐暑性:暑さへの適応能力
  • 耐湿性:多湿な環境への適応能力
  • 耐乾燥性:乾燥している環境への適応能力
  • 耐陰性:日当たりが悪い環境への適応能力

住んでいる地域や間取りに合った能力を持つ観葉植物を選ぶと良いでしょう。

ポイント②:幹が太い観葉植物を選ぶ

室内で育てやすい観葉植物を選ぶポイント2つ目が、幹が太い観葉植物を選ぶことです。

幹が太いと水分を樹木に蓄えやすいため、水をやり忘れたとしてもそう簡単には枯れません。また、生長して背丈が大きくなってもバランスが保ちやすいので、倒れたり、見栄えが悪くなったりといった心配もありません。

逆に言えば、幹が細いと生長に伴って支柱や添え木をする必要がありますし、幹を太くするには午前と午後で置く場所を変えたり、葉についたホコリをこまめに拭き取ってあげるなど、手間がかかりやすいのです。

そのため、頻繁にお世話する自信がない方や、できるだけ手間をかけなくない方は、あらかじめ幹が太い植物を選ぶと良いでしょう。

ポイント③:害虫が付きにくい観葉植物を選ぶ

室内で育てやすい観葉植物を選ぶポイント3つ目が、害虫が付きにくい観葉植物を選ぶことです。

室内で観葉植物を置く時に気になるのがコバエなどの害虫です。最近は植物にも人にも優しい殺虫剤が出回るようになりましたが、観葉植物の中には害虫が付きにくい品種がありますので、はじめからそういった品種を選ぶと良いでしょう。

害虫が付きにくい観葉植物の特徴は、乾燥に強く、丈夫に育つ品種です。太い幹が特徴的なガジュマルや、乾燥地帯で自生しているサンセベリアなどは、室内でも育てやすく、虫が付きにくい観葉植物です。

また、買う前から土の中に潜んでいるケースも多いため、土を使わずに育てるハイドロカルチャーが可能な観葉植物を選ぶのもおすすめです。

日当たりが良い室内で育てやすい観葉植物

日当たりが良い室内で育てやすい観葉植物の一例(パキラ)

日当たりが良い室内で育てやすい観葉植物は、熱帯・亜熱帯・砂漠地帯に自生している品種のうち、空に向かってぐんぐん大きく育つものがおすすめです。

このような品種は耐暑性・耐乾燥性を持つため、温度が上昇する夏場や、暖房が効いた室内でも、丈夫に育ってくれます。

それでは具体的な品種を見ていきましょう。

パキラ

パキラは、日当たりが良い室内で育てやすい観葉植物の代表格とも言える品種です。

種から育てた実生苗(みしょうなえ)は幹が太いのですが、実生苗の枝葉から育てた挿し木苗は幹が細く、バランスと見栄えのために数本をまとめて編み込まれることもあります。まずは育てやすい実生苗を購入して、剪定して出た枝葉で挿し木を楽しむのも良いでしょう。

パキラは日光を好むため、日がよく入る窓際に置くのがおすすめです。一方で、寒さには少し弱いところがありますが、室内であれば問題なく育てられます。

また、パキラは乾燥させることで寒さに強くなっていきます。そのため、特に冬場は土表面が乾燥してもすぐに水やりせず、数日置くくらいがちょうど良いでしょう。

フィカス・ウンベラータ

フィカス・ウンベラータは、ハートの形をした大きな葉と、個性的な枝の曲がり方が特徴的な品種です。

耐暑性があるので日当たりが良い室内で育てやすい観葉植物ですが、ある程度の耐陰性も持っていますので、午前と午後で日の入り方が変わる東向き・西向きの室内でも問題なく育てられるでしょう。ただし、直射日光に当たると葉焼けしてしまうため注意が必要です。

また、乾燥状態が続くと葉の裏側にハダニやカイガラムシが付きやすくなるので、葉が乾燥している時は霧吹きや水拭きで潤いを与えてあげると良いでしょう。

ガジュマル

ガジュマルは、気根と呼ばれる空気中に露出した根を持ち、幹が分かれながら下へ伸びていく面白い品種です。自生しているガジュマルの中には高さ20m・樹齢300年以上になるものもありますが、観葉植物として販売されているのは10cm〜2m程度のものが主流となっています。

耐暑性・耐陰性があるため、日当たりが良い室内はもちろん、1日で日の入り方が変わる室内でも育てやすい観葉植物ですが、寒さには弱いので室内の温度が10℃を下回らないようにだけ注意が必要です。

また、ガジュマルは水を好みますので、土表面が乾燥したらたっぷりと水やりをしてください。葉が乾燥している時は、霧吹きで湿らせてあげると良いでしょう。

インドゴムノキ(フィカス・エラスティカ)

インドゴムノキ(フィカス・エラスティカ)は樹液がゴムの資源となる「ゴムの木(ゴムノキ)」の一種で、ゴムの木の中で最も有名な品種となっています。

楕円形で艶のある肉厚な葉が印象的なインドゴムノキには、「永久の幸せ」という花言葉があり、風水的にも人気が高い観葉植物です。

耐暑性・耐寒性を持つため、室内だけでなく玄関先やベランダなどの屋外でも育てやすいでしょう。

育てるコツですが、葉が肉厚で水分不足の見分けがつきにくいため、土表面の乾燥具合を見て水を与えてください。また、葉が大きいため、室内に置くとホコリなどのゴミがつきやすいです。布などで水拭きすると、ツヤツヤとした葉がキープできるだけでなく、害虫の予防にもなります。

ユッカ・エレファンティペス

ユッカ・エレファンティペスは、細く尖った葉と太い幹が特徴的な観葉植物で、その力強い姿から、別名「青年の木」と呼ばれています。

ユッカ・エレファンティペスは寒暖差の激しい砂漠地帯や乾燥地帯に自生しているため、暑さにも寒さにも強い植物です。特性上、少ない水で育ちますので、過度な水やりには注意してください。土表面が乾いた時にたっぷりと水を与えた後、受け皿に溜まった水は必ず捨てるようにしましょう。

また、耐陰性があるため日がある程度入れば育ちますが、日光を浴びないと幹が細くなってしまいます。そのため、室内の日当たりが良い場所に置くことが望ましいでしょう。

日光が入りにくい室内でも育てやすい観葉植物

日光が入りにくい室内でも育てやすい観葉植物の一例(サンセベリア)

日光が入りにくい室内でも育てやすい観葉植物は、木々が生い茂る熱帯雨林に自生している品種や、日陰やジメジメした環境を好む品種です。南国をイメージさせる観葉植物が、まさにこの条件に該当します。

それでは具体的な品種を見ていきましょう。

サンセベリア(サンスベリア)

空に向かって剣状に長く伸びる葉が印象的なサンセベリア(サンスベリア)は、その見た目から風水において運気を上げてくれると人気の観葉植物です。

肉厚で大きな葉にたっぷりの水を蓄えているため、水やりは土表面が乾いたと感じてから2〜3日後に与える程度でかまいません。基本的に霧吹きによる葉水も不要ですが、汚れが気になる時や葉が乾燥している時は、布などで水拭きすると良いでしょう。

耐寒性がなく、気温が10℃を下回ると冬眠しますが、冬眠状態に入っても枯れることはありませんので、気温が上昇してくる春先までは水やりを一切控えるようにしてください。仮に冬眠中に水やりをしてしまうと、樹木が水分を吸い上げられず、根腐れを起こしてしまいます。

モンステラ

ハワイ語で「水が湧き出る」という意味を持つモンステラは、切れ込みが入った大きな葉が魅力的な観葉植物です。風水では金運を引き寄せるとも言われており、ギフトとしても人気があります。

モンステラは耐陰性・耐寒性・耐暑性があり、生長する力も強いので、初心者の方でも育てやすいでしょう。

育てるコツですが、モンステラは熱帯雨林の植物が生い茂る環境に自生するような品種ですので、直射日光が苦手です。そのため、日光が直接葉に当たらないように、窓から少し距離を取って飾ります。

アイビー(ヘデラ)

アイビー(ヘデラ)は、下に向かってツルを伸ばす特性を持つため、吊して飾る「ハンギング」向けの観葉植物として人気が高い品種です。暑さ寒さに強く、耐陰性もあるので日陰でも育ちやすいのが特徴です。

ただ、水をやりすぎたり、風通しが悪い環境だと、根腐れすることがありますので、水やりは土が乾いてから行うと良いでしょう。

ちなみに、風水ではアイビーの尖った葉先に邪気を払う効果があると言われているため、悪い気がたまりやすい玄関や寝室に飾るのがおすすめです。

ポトス

サトイモ科のポトスも、アイビーと同じく吊したり垂らしたりして楽しむ方が多い観葉植物です。卵型やハート型など可愛らしい葉をしており、斑の入り方、色、切れ込みなど、様々なバリエーションが楽しめます。

もともと高温多湿で自生する植物のため、冬の寒さと乾燥が苦手です。健康に冬を越すためには、室温を10℃以上にキープして、水の与えすぎに注意しましょう。

暖かい環境が好きなポトスですが、直射日光があたると葉焼けするため、レースカーテン越しに光が差し込む程度ですくすく育ってくれます。

アジアンタム

アジアンタムは、小さな葉が集まっている様子がふわふわして可愛いと人気を集めている観葉植物です。

寒さ・乾燥・直射日光に弱いため、キッチンや洗面所のような湿度が高い環境に置くのが良いでしょう。

育て方のポイントですが、アジアンタムの葉は保水力が乏しいので、こまめな水やりが必須です。水分が不足すると葉がチリチリになってしまい、一度チリチリになってしまうと復活することはなく、枝元をばっさりと切る方法を取るしかありません。

可愛いらしい状態をキープするには、土表面が乾く前にたっぷりと水を与え、常に水分がある状態を心がけてください。特に気温の高い夏場は蒸発が速いため、朝と夕で1日2回水やりするのがベストです。

ワイヤープランツ

ツルについた無数の小さな葉が特徴的なワイヤープランツは、垂らす・吊すの他、卓上や床に置いても可愛い観葉植物です。細いツルがワイヤーのように見えることから、ワイヤープランツと呼ばれています。

直射日光は苦手ですが日差しを好む性質なので、レースカーテン越しに日光が当たる場所に飾ると良いでしょう。

ワイヤープランツは丈夫でよく育つのですが、よく育つ分、水切れや根詰まりが発生しやすく、経験者でも最終的には枯らしてしまうケースが多い品種となっています。ただ、 環境が合えば初心者にも育てやすい観葉植物ではあるため、まずは3〜4号の小さめサイズからトライしてみてください。

日光が入らない室内でも育てやすい観葉植物

日光が入らない室内でも育てやすい観葉植物の一例(ドラセナ)

日光が入らない室内でも育てやすい観葉植物は、湿気が多い温帯〜熱帯に自生している品種です。これらの地域で自生する植物は、耐陰性・耐暑性は強いものの、耐寒性はあまりないのが特徴ですので、日が当たりにくく、人が過ごしやすい温度にキープされた室内で育てやすい品種となっています。

それでは具体的な品種を見ていきましょう。

カポック(シェフレラ)

カポック(シェフレラ)は、1本の茎から楕円形の葉が6〜11枚伸びており、優しい雰囲気を持つ観葉植物です。比較的どのような環境下でも丈夫で元気に育つため、初心者でも育てやすい品種だと言えるでしょう。

また、カポックは「実直」や「とても真面目」という花言葉がつけられており、お祝いギフトとしても人気があります。

育て方のポイントですが、暑さに強く寒さに弱いので、冬場は室温が10℃を下回らないように注意が必要です。耐陰性があるため日光がなくても育ちますが、元気がないと感じた時は、直射日光に当たらない、日差しが入る場所に移動させると良いでしょう。

ドラセナ

ドラセナは、熱帯アフリカに自生する植物で、暑さに強く、室内でも育てやすい植物です。

ドラセナは樹形に様々なバリエーションがあり、例えば太い幹が特徴のマッサンゲアナや、線香花火のように細く鋭い葉が広がるコンシンネ、横に広がらず上に伸びていくコンパクタなどがあります。この内、観葉植物として最もポピュラーなマッサンゲアナを、ドラセナと呼ぶケースが多いです。

基本的には耐寒性があまりないため、カポックと同様に室内の温度が10℃以下にならないように気をつけましょう。また、乾燥している環境を好みますので、土がしっかり乾いてから水やりをしてください。特に冬場は水をあまり吸わないため、土が乾いてから3〜4日程度あけて水を与えると、根腐れを防げます。

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今回は、室内で育てやすい観葉植物についてご紹介しました。

観葉植物の購入を検討しているものの、ちゃんと世話することができるか不安で一歩が踏み出せない方も少なくないでしょう。

そんな方は、サブスクリプション感覚で利用ができる観葉植物のレンタルサービスがおすすめです。

私たち明石緑化のグリーン&アートフラワーレンタルは、観葉植物のご提案、定期メンテナンス、交換が月額料金内でご利用いただけますので、気軽に緑がある暮らしが始められます。

また基本的に、手入れ・水やり・鉢の掃除・防虫処置などのお手入れをしていただく必要はございません。そのため、観葉植物を育てる自信が無い方や、家を空けがちの方、定休日があるオフィスや店舗でも、安心して観葉植物をお楽しみいただけます(季節や設置環境によっては、水やりをお願いする場合もございます)。

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